労働安全衛生法に基づく講習
【実体験レポート】PCT埼玉教習所で玉掛け技能講習を受けてきました! 建設未経験ライターが修了証を手にするまでの全記録
2025.11.29
この記事で分かること
  • 3日間の詳細なスケジュール
  • 受講費用
  • 学科・実技講習の実際の様子
  • 試験の難易度と合格基準
  • 夏季受講時の熱中症対策
  • 未経験者を含む受講者へのサポート体制

建設現場で欠かせないのが玉掛け作業です。しかし、玉掛けは技能講習、特別教育を修了しなければ従事できません。その講習環境は実施企業によってさまざまです。今回はPCT埼玉教習所での実態をレポートするため、建設業界の経験がない40歳女性ライターの筆者が3日間の講習を体験してきました。講習のサポート体制だけでなく、施設環境、未経験者にとっての試験難易度、夏季の熱中症対策など、実体験に基づいた率直な情報をレポートします。

※料金、開始・終了時間、進行時間、写真等はライター取材時(2025年7月時点)のものです。実際は異なる場合があります。

PCT埼玉教習所の玉掛け技能講習とは

玉掛け技能講習は、つり上げ荷重1トン以上のクレーン等で玉掛け作業を行うために必要な国家資格です​。建設現場や製造業の現場では欠かせない資格となっています。 建設現場での業務が未経験の私が実際に受講してみた感想は、「未経験でもちゃんと修了できるけれど、真剣に取り組む必要がある」です。特に実技は覚える手順が多く不安になりました。しかし、講師の方々の根気強い指導により、試験の頃には手順をしっかりと身につけることができました。

PCT埼玉教習所ってどんなところ?

PCT埼玉教習所へのアクセス

PCT埼玉教習所は、埼玉県草加市にあります。最寄り駅は獨協大学前駅で、東口を出て徒歩約20~25分の距離に位置しています。

公共交通機関を利用する場合は、獨協大学前駅東口の2番のりばから東武バスで「日立建機前」まで乗車します。ただし、1時間に2本程度と本数が少ないため、バスの時刻表を事前に確認しておくことをおすすめします。

タクシーの利用については注意が必要です。マイカー利用が多い地域のためか、獨協大学前駅にはタクシーがほとんど待機していません。配車アプリで呼んでもタイミングによっては断られることがありました。あてにしすぎないほうが賢明です。

このためか、私が受講した際には、受講者の8~9割は自家用車で通っていました。教習所前には約80台分の専用駐車場が完備されています。朝の時点でほぼ8~9割は埋まっていましたが、満車で停められないほどではありません。ただし、自家用車を使う場合は余裕を持って到着することをおすすめします。実際に初日は渋滞等のためか、数人が受付に遅刻して慌ただしくしていました。

施設は快適で過ごしやすい

PCT埼玉教習所の建物は比較的新しく、清潔感があって快適に過ごせる環境が整っています。空調もしっかり効いていて、暑すぎず寒すぎず、長時間の講習でも快適に受講できました。

1階と2階には広々とした休憩スペースがあり、昼休みには8割くらいの受講者が教室を出てこちらで過ごしていました。座席数も十分にあるため、混み合うことなくゆったりと昼食をとったり仮眠をしたりすることができます。

教室の机は一人ひとり独立型になっているのも良い点でした。長机ではないので、隣の人を気にすることなく集中して講習を受けることができます。長時間の学科講習では、この配慮がとてもありがたく感じました。

設備面も充実しています。1階と2階に自動販売機があり、お茶、エナジードリンクやスポーツドリンク、コーヒーなども揃っています。1階の通路、2階の自販機横には電子レンジも設置されているので、お弁当を温めることも可能です。

1階自販機の横には「ボスマート」という無人販売機もあり、シリアルバーやパン、カップラーメンなどの軽食が購入できます。箸も用意されており、傍にはポットもあるので、昼食を買い忘れても何とかなります。ただし、周囲に小売店や弁当屋はないため、できれば事前に準備しておくことをおすすめします。徒歩約10分の場所にコンビニはありますが、休憩時間を考えると徒歩では少し遠いかもしれません。

休憩中には半分くらいの受講者は施設外に出ていたようです。車があれば昼食の調達は簡単だったのかもしれません。

証明写真機も1階に設置されています。撮影料は800円でした。写真を撮影できなかった人、忘れた人もその場で撮影できるので安心です。ただし、受付締切前は混むことがあるので、時間に余裕を持って撮影することをおすすめします。

喫煙者のために、1階出口脇と2階に喫煙所も設けられています。分煙がしっかりされているので、非喫煙者も快適に過ごせる環境です。私が滞在する限りでは煙草の煙やにおいを感じることはありませんでした。

玉掛け技能講習の基本情報と受講の条件

PCT埼玉教習所の玉掛け技能講習には、受講者の経験や保有資格に応じて2つのコースが用意されています。

標準となる19時間コースは32,000円で、玉掛け作業の経験がない人や、関連する資格を持っていない人が対象です。3日間かけて、学科と実技をじっくり学びます。

15時間コースは27,000円で、クレーン・デリック運転士免許や小型移動式クレーン運転の技能講習を修了した人など、一定の資格を持っている人が対象です。こちらも3日間の日程ですが、既に持っている知識を前提に進むため、一部の学科、実技講習が免除されます。

受講資格は原則として満18歳以上となっています。18歳未満の人も受講自体は可能ですが、業務につけるのは満18歳になってからとなる点に注意が必要です。これは労働基準法により、18歳未満は玉掛け作業(補助作業の業務を除く)への就業が制限されているためです。

申し込みに必要な書類は、申込書と証明写真(30×24mm)、本人確認書類の原本、そして印鑑です。印鑑はシャチハタでも問題ありません。

本人確認書類は運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの原本が必要です。コピーでは受付できないので、必ず原本を持参する必要があります。

また、玉掛け技能講習は、人材開発支援助成金の対象となる場合があります。建設業の中小企業で条件にあてはまれば、受講費用の一部が助成され、企業の負担を軽減することができます。

インターネットで完結も可! 申し込み方法

PCTの講習は、受講予約から支払いまでインターネットで完結できる便利なシステム(https://kyosyu.pctc.co.jp/)があります。資格一覧から受けたい講習を選んで予約でき、受けたい講習の種目・コースを選んで、日程表から予約することが可能です。

予約は電話(048-931-0121)でも受け付けていますが、インターネットなら24時間いつでも空き日程を確認できます。玉掛け技能講習は受講希望者が多く、早めに埋まることもあるため、インターネットで随時空き状況をチェックすれば予定が立てやすくなります。

予約が完了したら、受講料の支払いはインターネットバンキングを利用することで、銀行窓口に行かずに手続きが完結します。インターネットバンキングを利用できない場合は、銀行窓口での振込も可能です。なお、振込手数料は受講者が負担する必要があります。

受付が完了すると、申込書がメール添付で送られてきます。これをプリントアウトして、必要事項を記入して、受講当日に持参します。メールが届かない場合やメールを使っていない場合は、郵送対応も可能なので、必要に応じて教習所に問い合わせれば問題ありません。

ちなみに、振込確認の連絡は実施されていません。このため、振込明細書は念のため保管しておくことをおすすめします。

予約のキャンセル、受講日、受講種目、受講者の変更は、遅くても受講開始日の1週間(7日)前までに連絡する必要があります。

実際に受講した 3日間のスケジュール

1日目・2日目:学科講習の様子

講習初日は朝8:00から受付開始です。遅刻厳禁であるため、余裕を持って到着する必要があります。私も朝の通勤ラッシュによる電車遅延を考えて早めに家を出ました。

学科講習は167ページのテキストを使って行われ、8:40から16:20までの長丁場です。1時間ごとに10分の短い休憩と昼休憩1時間が入りますが、みっちり座学が続きます。

講習をきちんと理解するには、早起きによる眠気対策も必要でした。私の場合、帰宅後は夜遅くまで家事をやり、翌日の早朝は子供の弁当を作ってから出発していました。朝は5時起き、教習所までは片道約1時間。講義は眠気との戦いです。自販機のカフェイン入り飲料に何度も助けられました。

2日目の講義が終わると、16:30からは学科試験です。試験時間は1時間で25問、複数の文章から間違った文章を選択する方式です。学科試験を終えると、帰宅することができます。

なお、1日・2日目は座学のみのため、長袖・長ズボンや作業服を着用する必要はありません。私も2日目は平服を着ていき、涼しく快適に受講しました。

3日目:いよいよ実技!

実技講習の日は、さらに早い集合時間になります。19時間コースは7:50集合、15時間コースは8:50集合です。この日は長袖・長ズボン着用のうえ、安全靴を履き、安全第一で臨みます。私は上下エアリズム素材のパーカーとフィットネスパンツでしたが、問題ありませんでした。

19時間コースの人は、まず1時間の合図講習からスタートです。講師が前に立って「巻き上げ」「巻き下げ」「ストップ」などの基本的な合図を実演し、受講者が後に続きます。最初は簡単な合図から始まって、だんだん複雑になっていきます。

9:15から15時間コースの人も合流して、いよいよ本格的な実技講習が始まります。3班に分かれて、それぞれにクレーン操縦の講師と指導員の2名がついてくれます。3人1組のチームでリーダー役を交代しながら、実際にクレーンで荷物を吊り上げて移動させる作業を何度も練習します。

午前中は基本動作の習得、午後は試験を想定した通し練習という流れです。手順はかなり多く、忘れたり合図を間違えたりして「やばい、覚えられない」と焦りましたが、何度も繰り返すうちに体と口が勝手に動くようになります。夕方には8割くらいはスムーズにできるようになっていて、自分でも驚きました。

16:50から実技試験がスタート。緊張感が高まるなか、一人ずつリーダー役として試験を受け、質量目測とワイヤーロープ選定の試験もやりました。

18:30頃にはすべての試験が終了します。試験が終わると少しの待ち時間を経て、合格発表と修了証の交付があり、順次帰宅していきます。

3日間頑張って、修了証を手にすると嬉しさがこみ上げました。チームの人とも笑顔で「おつかれさまでした」と声を掛け合いました。業界未経験の私でも、真面目に取り組めばちゃんと修了できる。そんな風に感じられる、よく考えられたカリキュラムでした。

学科講習の雰囲気・難易度の正直なところ

私の受講回の学科の講師は、元ゼネコン勤務のベテランの方でした。60~70代と思われる年齢で、現場経験が豊富であることは講習から伝わってきました。教科書的な説明だけでなく、「実際の現場ではこういうことがあってね」という経験談を交えながら教えてくれるので、現場未経験者としてはイメージがつきやすくて助かりました。

また、私にとって重要だったのは、質問できるタイミングがあるか否かです。講師はポイントを押さえて分かりやすく講習をしてくれましたが、業界知識のなさからよく分からない点もありました。

そこで、休み時間に「こういう理解で合っていますか」と質問をしたところ、分かりやすく回答をもらうことができました。講師は休み時間も教室から出ず、その場に留まってくれていたのですが、こうした質問を受け付けやすくするためと思われます。

想像以上に本格的だった実技講習

服装と準備のポイント

服装は長袖・長ズボンを必ず着用する必要があります。ヘルメットと足カバーは貸し出しがあり、多くの受講者が利用していました。革手袋も持参が推奨されていますが、「他の方が使ったものでよければ」と講師が貸してくれます。私は自身の革手袋を持っていなかったため、貸していただきました。

貴重品の管理には注意が必要です。教室は施錠されないため、財布やスマホなどは自分で持ち歩く必要があります。私はこれを知らず、長財布を持って行き、かさばってしまいました。ポケットの大きい服装で、小さめの財布を持参するとよさそうです。

また、講習時間はスマートフォンやスマートウォッチなどの使用が禁止されています。休憩時間以外は電源を切るか、マナーモードにしておくのが無難です。理由の1つとしては、通話や電子機器の操作等によって、規定の受講時間が不足となり修了できなくなるからとのことです。

3人1組で行う実技講習の流れ

実技講習は受講者が9人ごとの3チームに分かれ、さらにそのなかで3人1組の班を作って取り組みます。リーダー役、補助者2名の役割を交代しながら、全員がリーダーを経験しながら手順を習っていきます。リーダーは補助者への指示出し、クレーン運転者への合図、安全確認など、すべての責任を負わなければなりません。

作業の流れは、まず補助者とクレーン運転手に挨拶をして、荷にワイヤーロープをかけ、安全を確認してから吊り上げ、移動させて着地させるという一連の動作です。この間、指差確認を何度も行い、「ヨシ!」と声を出して安全を確認します。

手順が多くて皆不安そうな顔をしていましたが、午前の講習が終わるころには、グループのなかに1人、2人とほぼ完ぺきにリーダーができる人が現れます。私も午前中は失敗だらけでしたが、お昼過ぎには流れがつかめてきて、夕方にはある程度自信を持って指示や補助できるようになっていました。

講師の指導スタイル

実技の講師はビシッと厳しい指導をしますが、同時にとても話しやすい雰囲気を作ってくれます。「危ないです!!」など危険な行為や安全作業のために必要なポイントを忘れると声を大にしますが、休憩時間には皆に声をかけて場を和ませてくれます。

ほかの受講者からは「PCT の講師は他の教習所と比べて優しい」という話も聞きました。実際、私をはじめ覚えが遅い受講者がいても、イライラすることなく根気よく教えてくれます。私も途中で手順が飛んでしまった時、「落ち着いてゆっくりやっていいから」と優しく声をかけてもらえました。

特に印象的だったのは、個人のペースに合わせた配慮です。受講者の一人が手順を覚えられず止まってしまったときも、「みんな焦っていないから自分のペースで」と励まし続けており、試験ギリギリまでポイントを熱心に指導していました。

【夏季の受講者は要注意!】夏の実技は熱中症との戦い!

私が受講した7月下旬は最高気温35度の猛暑日。実技講習中には草加市の熱中症アラートが鳴り響くほどの過酷な環境です。1時間の合図の練習時点で全員汗だくです。多くの人が空調服を着用していました。

真夏の過酷な講習の対策として、PCT埼玉教習所には、熱中症対策の設備が充実していました。実技場の待機場所となるパイプ椅子上にはテントが設置され、脇にはエアコン完備のプレハブ休憩室があり、すぐに涼むことができます。休憩室内には冷凍庫もあり、飲み物やネッククーラーを冷やすのに重宝しました。実技場の端には自動販売機があるので、飲み物が買えますし、受付前の入口には塩飴が置いてあり、自由に取ることができました。

しかし、この万全な環境でも、私は午前中に熱中症対策グッズを持たずに外に出てしまい、大失敗しました。塩飴を持たず水分補給だけして、手順を覚えるために休憩室に入らなかったところ、見はしませんでしたが、Apple Watchから何度もアラートが出ていました。後で確認したところ、アラートは心拍数上昇を報せるもので、水分が減ると心拍数が上がるようです。

午後は反省を活かして、熱中症予防タブレットを食べて水分補給をし、定期的に休憩室に入ってネッククーラーで頸動脈を冷やすようにしたところ、アラートは鳴らなくなりました。遠慮せずに必要なものは取りに行くこと、休憩することが大事です。

玉掛け技能講習は人気が高く、夏にようやく予約が取れたという声も聞きました。夏の受講をせざるを得ない場合は、熱中症対策を万全にする必要があります。遠慮せず体を冷やし、体調を最優先に受講することが大切です。実技講習に出る際には、熱中症対策グッズを小さいカバン等に詰めて持参し、休憩室内に置いておくとよいかもしれません。

現場経験があまりない人の受講もチラホラ

PCT埼玉教習所の玉掛け技能講習には、さまざまな受講者が参加していました。実務を担う20代の若手を中心に、年配の人や、私をはじめ現場経験があまりないと思われる人もチラホラいました。

お話を聞いた範囲では、倉庫勤務の事務職や経営者のご家族など臨時の代替要員となるための目的で参加されている人が数人いました。

驚いたのは外国ご出身と思われる受講者の人が日本語で受講していたことです。日本語の会話は問題なくできるとのことですが、「『直角』など難しい言葉は分からない」と言いつつ熱心に講習に臨み、無事に修了証を手にしていました。

PCT埼玉教習所の講師陣は、このようなさまざまな背景を持つ受講者一人ひとりが理解できるよう、個人差を理解したうえで根気強く指導し、危険な箇所は厳しく、メリハリをつけて指導してくれます。このような配慮があったからこそ、私のような業界未経験者でも安心して学び、最終的に資格を取得できたのだと感じます。

試験ってどんな感じ?合格のコツは?

玉掛け技能講習の修了には、学科試験と実技試験の両方に合格する必要があります。

学科試験について

学科試験は、全25問の文章題で構成されており、提示された複数の文章の中から誤りを見つける形式です。講習テキストの内容から出題されており、講習内容を真面目に受講して内容を理解していれば十分に合格できます。普通運転免許の学科試験程度の難易度をイメージしていただくとよいかと思います。

学科試験を無事通過するためのポイントは、振り返ると、講師の指示を素直に聞き、理解することだったと思います。受講した際には、ポイントを示してメリハリをつけて教えてくれるので、暗記する内容はさほど多いとは感じませんでした。

実技試験の内容

実技試験では、受講者がリーダーとして、重い鋼材をクレーンで吊り上げ、移動、着地させる一連の作業を遂行します。3人1組のチームで実施され、リーダーの指示の的確さ、安全確認の徹底、合図の正確性などが評価されます。この他、質量目測およびワイヤーロープの適切な選定についても評価されます。

実技試験の本番は緊張して手順が抜けがちです。万全に内容を覚えて挑み、ミスをしても合格点を超えられるようしっかり覚える必要があります。私も本番前にはマスターしていた手順が一部スッポリ抜けてしまいました。

合格基準

各試験の合格基準は以下の通りです。

学科合格基準​
  • 19時間コース、15時間コースともに​
    各科目40%以上、かつ合計得点が60%以上​

実技も合格基準がありました。

万が一、不合格の場合は補講を受けることが可能でした。​ただし、補講料は教習所によって違うので注意が必要です。​

筆者の率直な感想とまとめ

PCT埼玉教習所で3日間の講習を終えて、まず感じたのは設備とサポート体制の充実ぶりでした。新しい建物に必要な設備がすべて揃っており、講師陣も受講者一人ひとりのペースに合わせて根気よく指導してくれます。特に印象的だったのは、細やかな気遣いです。熱中症対策の塩飴設置や革手袋の貸し出しなど、「こんなところまで」という配慮に何度も助けられました。

正直なところ大変だったのは、早朝集合と夏の実技、覚えることの多さでした。朝5時起きの3日間は体力的にきついし、35度の炎天下での作業は想像以上に過酷でした。テキストの量や手順の多さに最初は不安を感じもしました。

それでも、これから受講する人にお伝えしたいのは、真面目に取り組めば修了できるということです。講師の指示に従って真面目に取り組めば、業界未経験の私ですら修了できました。無理をせず自分のペースで臨めば、PCT埼玉教習所のサポート体制が自ずと修了へと導いてくれるはずです。

※料金、開始・終了時間、進行時間等はライター取材時(2025年7月時点)のものです。実際は異なる場合があります。

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